リッツ大阪ではスイートルームへのアップグレードを受けたほか、朝食やプールも楽しむことができ、最上級のサービスを体験することができました。
この記事では、リッツ大阪のうち、プールの詳細をまとめました。これからリッツ大阪に宿泊を検討している方に少しでも参考になればと思います。
では、さっそく見ていきましょう！
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目次
リッツ・カールトン大阪
ザ・リッツ・カールトン大阪は、世界に30あるマリオットブランドの中でも最上位に位置付けられている「リッツ・カールトン」ブランドの１つです。
マリオット・ボンヴォイは2022年3月までホテルのランクを1~8のカテゴリで区分していましたが、リッツ大阪は「カテゴリ7」を獲得しました。
2023年時点でリッツ・カールトンは国内に7軒しかありません。
・ザ・リッツ・カールトン大阪（1997）←今回宿泊
・ザ・リッツ・カールトン東京（2007）
・ザ・リッツ・カールトン沖縄（2012）←宿泊記
・ザ・リッツ・カールトン京都（2014）←宿泊記
・ザ・リッツ・カールトン日光（2020）←宿泊記
・東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ（2020）
・ザ・リッツ・カールトン福岡（2023）←宿泊記
リッツ大阪は1997年に完成したハービスOSAKAオフィスタワー内にある国内第1号のリッツカールトンです。
▶︎所在地：大阪市北区梅田2丁目5番25号
▶︎客室階：24〜37階
▶︎客室数：291室（うちスイート54室）
プールの概要
※以降は2022年10月に宿泊した際の内容になります。
プールがあるのは、6階の「スパ＆フィットネス」フロア
この階にはプールの他にスパトリートメントやフィットネスセンターがあります。
受付で簡単なメディカルチェックを受けたあと、スタッフの方にプールの更衣室へ案内されます。
※水着のレンタルは有料ですが、スイミングキャップは無料でレンタルできます
更衣室
ロッカーや照明などは更衣室にしては非常にクラシカルな造り
ロビーや客室と異なり、明るい木材を使いクラシックながらスッキリとした印象
更衣室は綺麗に清掃されており、気持ちよく利用することができます。
それではリッツ大阪のプールを見ていきましょう。
プールの概要
▶︎営業時間：7時00分〜22時00分（最終入館21:30）
※16歳未満の利用者は保護者同伴にて9時00分〜19時00分まで
▶︎利用時間：当面の間1時間※最新の情報はこちら
▶︎水着等：レンタル水着（有料）、スイミングキャップ（無料）
▶︎持ち込み：浮き輪等の持ち込みは禁止
リッツ大阪のプールは施設の種類が多いのが特長で、通常のインドアプールに加えて、ジャグジーが屋内と屋外にもあります。
インドアプールは全長20m、幅5.5mでレーンが3つ
水深は110cmで、一部に小さな子供向けに水深80cmのエリアもあります。
プールサイドにはチェアが設置されており、休みながらプールを楽しむことができる
インドアジャグジーは大人4人程度まで入ることができるほどの大きさ
リッツ大阪の6階にはガーデンスペースがあり、ジャグジーが併設されています。
屋外ジャクジーは大人3人程度まで入ることができるほどの大きさ
大阪梅田の中心部で周りにビルが並ぶ中、ガーデンスペースやジャグジーがあるのは非常に贅沢
実際に利用した感想
プールは広々としており、利用者も非常に少なかったので子供と一緒に思い切り楽しめました。
利用時は新型コロナ対応のため、プールの利用は1時間までとなっていましたが、プールやジャクジーなどを満喫することができ、充実した時間を過ごすことができました。
なお、写真には残していませんが、更衣室エリアには内湯もあり、プールで冷えた身体を温めることができます。
このように、プールは何から何まで設備が整っており、無料のサービスとしては非常にパフォーマンスが高いと思います。
おわりに
リッツ・カールトン大阪のプールはいかがでしたか？
宿泊者にはとても使いやすく、楽しめる施設です。
リッツ大阪は特別な日にご家族やパートナーとともに時間を気にせずホテルでゆっくり過ごしたい、そんなときに最適なホテルです。
さらに、マリオットアメックスを利用すれば、レイトチェックアウトなどさまざまなエリート特典を受けることができます。
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