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目次
ターキッシュのビジネス初体験
2024年5月、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスに乗り、関空ーイスタンブール間の約13時間のフライトを体験しました。
この記事では、実際にビジネスクラスに乗った正直な感想をレビューします。ターキッシュエアラインズのビジネスクラスが気になる方は、少しでも参考にしてくださいね
では、さっそく見ていきましょう!
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ターキッシュエアラインズとは
ターキッシュエアラインズ(以下、TK)はトルコの航空会社で、ANAやユナイテッド航空などが加盟するスターアライアンスグループに入る。
TKは、米国の飲食レビュー有力誌「FOOD & WINE」が発表した2024Global Tastemakersの中で、世界のエアライン機内食TOP10の第2位にランクインするほど注目度が高い
TOP10をまとめるとこのようになります↓
なお、Global Tastemakersは、空港や機内食のほか、世界のベストホテルなど幅広いジャンルをまとめているため、エアラインやホテル選びの参考にしています。
2024年6月時点で日本からイスタンブールへの直行便はTKのみで、成田と関空から運航
※2024年下期からはANAが羽田=イスタンブールを就航予定
最新のビジネスクラス
機材はボーイング787-9 ドリームライナー
これはパンデミックにより運休していた関空=イスタンブールが、2023年12月の再開に合わせて導入した最新機材
ビジネスクラスは30席で、全席が通路にアクセスできる。
今回は1Aを指定
ウェルカムドリンク
関空発は夜9時台のフライト
ビジネスクラス以上は保安検査を時短でできるファストレーンを利用できる
シートはグレーを基調としたシックなカラーリング
席に着くと、数種類のソフトドリンクから好きなものをチョイス
本当はシャンパンを飲みたかったけど、ここは我慢。。
アメニティポーチはフェラガモとコラボ
ダークグリーンで統一されたアメニティはボディローションやリップクリームなど
シートは最長192cmのベッドになるフルフラットで、幅も66cmとかなり快適!
ちなみに、Denon製のノイズキャンセリングヘッドフォンはかなり秀逸!
他社ではビジネスクラスでも割と貧弱なヘッドフォンが多い中、こちらはノイキャンがしっかり効いていました。
モニタは18インチ
シート横の専用コントローラーで映画などの機内エンターテイメントを楽しめる
いよいよコース料理スタート
いよいよお待ちかねのコース料理!
“世界ランク2位の機内食はどんな感じだろう”
ワクワクしながらミックススナックをおつまみにシャンパンを。
テーブルはモニター下から引き出して横に広げるタイプ
13時間のフライトでは機内食が2回提供されます。
なお、メニューの概要は公式サイトでも確認できる
まずはお寿司
シャリが丸く握られた形は斬新!
お酢がしっかり効いており、日本人にも合う感じでした。
照り焼きチキンや卵焼きも上品な味でかなりのクオリティで、ワインやシャンパンが進む進む🍾
コース料理で可愛さを感じられたのは2つ
まずは紙に包まれたLEDライト、空の上でとっても幸せな気持ちに♪
もう一つは付属の塩コショウ
トルコのモスクをモチーフにしたような形で、衝撃的な可愛さでした!
オリーブオイルのデザインもなかなか素敵
メイン料理
メインは牛肉のトマトソース添え野菜炒めとバターライス
バターライスはしっかり炒められて香ばしさがあり、牛肉はとろっとろの柔らかさで極上の味!
デザートはチーズケーキをセレクト
濃厚なチーズケーキを食べた後は至福すぎて夢の中へ…。
朝食
フルフラットシートで爆睡した後、朝食が来ました。
目覚めの朝にふさわしいフルーツ盛り合わせ
メインはマッシュルームとトマトのオムレツ、ほうれん草とシャトーポテト添え
オムレツはふわふわで口の中でいい感じにとろけます!
機内食の正直な感想
機内食ランキング2位になったTK
実際に食した感想は「確かに美味しい」
数々の受賞歴があるTKの機内食は味もさることながら、盛り付けも含めて感動級
特に肉料理は絶品なので、もしTKのビジネスクラスに搭乗される際はお勧めしたい一品です!
ビジネスクラスに乗りたい!
TKのビジネスクラス、いかがでしたか?
「ビジネスクラスに乗るマイルなんて貯められない」という方も少なくないと思います。
でも実はANAやJALマイルに交換可能なポイントをゲットできる方法があるんです。
この仕組みさえ分かれば、ビジネスクラスに乗ることはそう難しくはありません。
そのヒントがこちら↓
獲得ポイントによっては、往復ともにビジネスクラスに乗ることもできます!
もし詳細を知りたいという方は、X(旧Twitter)かInstagramのDMで「詳細教えて」とご連絡ください!できる限り相談に応じます!