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目次
食事は本当にマズい?
よく言われるのが「イギリスの食事は美味しくない」
でも実際はどうなのか
特に機内食は噂どおりなのか、むしろ美味しいのか?
2024年5月、ブリティッシュ・エアウェイズ(以下、BA)のビジネスクラス“クラブスイート”に乗り、ロンドンー羽田間の約14時間のフライトで2回の食事をいただきました。
この記事では、実際に機内食を食べた正直な感想をレビューします。ビジネスクラスの機内食が気になる方は、少しでも参考にしてくださいね
では、さっそく見ていきましょう!
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クラブスイートとは
クラブスイート(Club Suite)とは、BAがエアバスA350-1000型機で初めて導入したビジネスクラスの通称で、A350-1000は2024年3月31日から羽田=ロンドンでも導入。
特長はなんと言ってもプライバシードアや豪華なフルフラットベッド座席が完備されている点。
ウェルカムドリンク
席に着くと、さっそくスパークリングワインを提供される。
ここから空の旅が始まると思うとワクワクが止まらない!
ランチ(コース料理)
ヒースロー発羽田行きのBAは、9時と13時の2便があり、今回乗ったのは9時の便。
離陸許可が降りたのは10時半で、待ち時間に提供されたのが追加のスパークリングワインとミックススナック。
実際に食事が提供されたのは11時半頃。
BAの長距離便では、クラスに応じて4種類のメニューがある。
今回は、ビジネスクラスのため、クラブワールドのメニューとなった。
テーブルはモニターの下から引き出して広げるタイプ。非常にカッチリしていて、安定感抜群。
こちらがクラブワールドの専用メニュー
メニューは英語表記のみ。ただ、日本人CAさんが丁寧に解説してくれました。
まずはビーツとりんごのマリネ
フレッシュなビーツが激ウマ!!!
ビネガー入れたらさらにうまうま!!
これは"ひょっとしてひょっとするやつ"なのか?
そもそも期待値がさほど高くなかったため、いい意味で面を食らった。
前菜は、ハーブのクルトンが乗ったスープ(Roasted red pepper soup)
旨みの効いたピリ辛スープ、これ何杯でもいけるやつ!
あまりに美味しくて、最後はパンに付けて完食
メインコースは、寿司飯、タラのグリル、手作りリコッタチーズの中から選ぶ
今回はリコッタチーズを選択
ワインがガンガンに進む味、もう完全に仕上がりましたww
デザートはベリー&レモンメレンゲを選択
この可愛さは何?食べるのがもったいない、、、でもペロリ
ドリンクはワインのほかにカクテルやスピリッツ、ビールなど
お酒もガンガンに進み、ゆっくり夢の中へ...
おやすみなさいzzz
朝食
羽田到着予定時間(朝7時)の2時間ほど前に起床。
ちょうどその頃から朝食の提供が始まった。
目覚めの紅茶にフルーツを味わう。。。幸せ
メインはやはり王道のイングリッシュブレックファーストをセレクト
今回の旅行でイングリッシュブレックファーストはホテル朝食、フライト前のビジネスラウンジでも食べて3回目だったが、機内食が圧倒的に勝利!
スクランブルエッグのふわふわ感、ウィンナーと焼きトマトのジューシーさ、どれもうまうま!
機内食の正直な感想
口コミでは賛否があるBAの機内食ですが、
羽田=ヒースローの機内食「クラブワールド」は絶品!
もちろん、食事だけでなく、ドリンクの提供も含めてサービスはかなり行き届いており、大満足!
また機会があれば、ぜひBAのビジネスクラスの機内食を利用したいです。
ビジネスクラスに乗りたい!
BAの機内食、いかがでしたか?
「ビジネスクラスに乗るマイルなんて貯められない」という方も少なくないと思います。
でも実はAviosやJALマイルに交換可能なポイントをゲットできる方法があるんです。
この仕組みさえ分かれば、クラブスイートに乗ることはそう難しくはありません。
そのヒントがこちら↓
獲得ポイントによっては、往復ともにビジネスクラスに乗ることもできます!
もし詳細を知りたいという方は、X(旧Twitter)かInstagramのDMで「詳細教えて」とご連絡ください!できる限り相談に応じます!