【保存版】ロイヤルハワイアン★プラチナエリート以上で朝食無料★人気No.1のピンクパンケーキも割引！

今回、ロイヤルハワイアンが立地するワイキキビーチをドローンで撮影↓

ロイヤルハワイアンでは部屋のアップグレードを受けたほか、朝食やプールを楽しむことができました。

この記事では、ロイヤルハワイアンの朝食まとめました。

では、さっそく見ていきましょう！

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ロイヤルハワイアン

ロイヤルハワイアン・ラグジュアリーコレクションリゾート・ワイキキは、世界に30あるマリオット・ボンヴォイのブランドの中でも最上位に位置付けられている「ラグジュアリーコレクション」ブランドの１つです。

なお、2023年時点でラグジュアリーコレクションは国内に5軒しかありません。

ロイヤルハワイアンは1927年開業で、ワイキキではモアナサーフライダー(1901年)、ハレクラニ(1917年)に次いで3番目に歴史のあるホテル

外壁の特徴から"ピンクパレス"として長年親しまれ、その後何度か改修されたものの、建物自体に価値があります。

ロイヤルハワイアンはワイキキビーチの目の前に位置しており、シェラトンやモアナサーフライダーなど大御所のホテルが並んでいます。

エリート特典

マリオット系列ホテルでは、ロイヤリティプログラム（規約）に基づき、年間の宿泊実績に応じて5段階のエリートが設定されており、各エリートの特典が公表されています。

ロイヤルハワイアンでは、プラチナ以上でウェルカムギフトとしてポイントか2名分の無料朝食を選ぶことができます。

朝食会場

※以降は2022年7月に利用した際の内容になります。

朝食は1階のレストラン「サーフラナイ」

こちらの受付で部屋番号とエリート特典のうち朝食を選ぶことを伝えます。

朝食は6:30から11:00

当然ながら、席はビーチ側から埋まっていきます。

時期にもよりますが、ビーチ側の席は7時台前半まで、または10時以降に会場入りすると高確率で案内されます。

ビーチ側は別格！ワイキキビーチはもちろん、ダイヤモンドヘッドまで一望できる絶景

プラチナエリート以上で無料となる朝食はこちら↓

フルーツヨーグルトとブレッド2つ。。

コロナ禍で朝食が簡素になったのは仕方ありませんが、少々残念でした。

ただ円安物価高の中、ハワイでこの朝食を外食するだけで2千円近くかかるので、妥当なレベルだと思います。

さらにプラチナエリート以上であれば一部のアラカルトを特別料金でオーダーできます。

写真の赤枠がエリート限定の特別料金↓

珍しいのはメニューによって割引率が違うこと

メニュー	通常料金	エリート 特別料金	割引率
アボガド・トマト・ベネディクト	＄34	＄19	44%
ステーキ＆エッグ	＄58	＄43	35%
エッグ・ベネディクト	＄33	＄17	48%
お好みの卵料理	＄32	＄17	47%
フレンチトースト	＄24	＄9	62%
サーモン・ベーグル	＄28	＄13	53%
ピンク・パンケーキ	＄27	＄12	55%
ショート・リブ・ベネディクト	＄38	＄23	39%
オムレツ	＄33	＄18	45%

オムレツはとてもとろとろで、カリカリのベーコンとじゃがいもがセット

子供用にオーダーしましたが、2人分ほどのボリュームでした。

フレンチトーストもかなりのボリューム！

見た目はコッテリ系ですが、思いのほか甘くなく食べやすかったです。

そしてロイヤルハワイアンで絶対ハズせないのがこちら↓

パンケーキはふわふわで最高においしかったーー！

ベーカリーサービス

ロイヤルハワイアンでは、エリートに関わらず宿泊者全員にベーカリー特別ギフトをプレゼントしています。

ベーカリーは朝は特に人気で行列ができます。

こちらのケースの中から3つ選ぶ↓

コーヒーなどのドリンクも提供↓

今回、ソーセージクロワッサン（$5）、ブルーベリーマフィン（$3.5）、バナナマフィン（$3.5）をセレクト

出来立てのベーカリーをラナイでゆっくり食べる時間は最高！

おわりに

ロイヤルハワイアンの朝食はいかがでしたか？

ビーチを目の前にした朝食は非常に贅沢！

その上、宿泊者全員にベーカーリーが無料で食べられ、プラチナエリート以上では朝食が無料になるなどお得に利用できるホテルです。

さらに、マリオットアメックスを利用すればポイントを使って無料で宿泊できるほか、レイトチェックアウトなどさまざまなエリート特典を受けることができます。