【保存版】ロイヤルハワイアン★プール体験記★No.1サイズのシェラトンプールも使える！

今回、ロイヤルハワイアンが立地するワイキキビーチをドローンで撮影↓

ロイヤルハワイアンでは部屋のアップグレードを受けたほか、朝食やプールを楽しむことができました。

この記事では、ロイヤルハワイアンのプールまとめました。

では、さっそく見ていきましょう！

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ロイヤルハワイアン

ロイヤルハワイアン・ラグジュアリーコレクションリゾート・ワイキキは、世界に30あるマリオット・ボンヴォイのブランドの中でも最上位に位置付けられている「ラグジュアリーコレクション」ブランドの１つです。

なお、2023年時点でラグジュアリーコレクションは国内に5軒しかありません。

ロイヤルハワイアンは1927年開業で、ワイキキではモアナサーフライダー(1901年)、ハレクラニ(1917年)に次いで3番目に歴史のあるホテル

外壁の特徴から"ピンクパレス"として長年親しまれ、その後何度か改修されたものの、建物自体に価値があります。

ロイヤルハワイアンはワイキキビーチの目の前に位置しており、シェラトンやモアナサーフライダーなど大御所のホテルが並んでいます。

利用できるプールは2つ

ロイヤルハワイアンの宿泊者が利用できるプールはマルアニプールとヘルモアプレイグラウンドの2つがあります。

本記事では、2つのプールの特徴や利用にあたっての注意点などを解説します。

※以降は2022年7月に利用した際の内容になります。

マルアニプール

マルアニプールはマイラニタワーの目の前にあります。

サイズは比較的コンパクトのため、比較的小さなお子さんをお持ちの方には最適です。

プールサイドには無料のチェア（写真中茶色）があり、宿泊者なら自由に利用可能

ただし、2時間以上不在の場合は他の利用者に開放されるので注意

また、有料のカバナもあります↓

カバナは最大５名まで利用可能で、L字型のソファタイプのチェアーとテーブル、２つのビーチチェアーが利用可能

さらにボトルウォーターのサービスもあります。

マルアニプールでは、利用者の安全確保のため持ち込みの浮き輪やボードなどは禁止されています。

ヘルモアプレイグラウンド

ヘルモアプレイグラウンドは、隣接するシェラトンワイキキ内にあるプールで、淡水プールやウォータースライダー、２つのジャクジーなどがあります。

ロイヤルハワイアンとシェラトンは姉妹ホテルのため、ロイヤルハワイアンの宿泊者であれば無料で利用することが可能です。

プールサイドのデスクでロイヤルハワイアンの宿泊者に渡されるリストバンド型のルームキー（写真右）を見せると、ピンク色のテープ（写真左）を付けてくれ、これでプールを利用できます。

ヘルモアプレイグラウンドの一番の魅力は大型のプールとウォータースライダー

プールは子供専用（水深60cm）と大人も利用できるプールの2面があります。

ちなみにリッツ・カールトンワイキキは浮き輪の持ち込みが自由でした！

ウォータースライダーは高さ約4.5m、長さ約21m

大人も利用できるので、子供と一緒に盛り上がれます！

プールの正直な感想

マルアニプールは小学生低学年までなら楽しめますが、それより大きい子供には十分満足できないと思います。

また、マルアニプールは終了時間が18:00と非常に早いのが残念

一方、ヘルモアプレイグラウンドはスーパープールで非常に満足度が高いです。

しかも営業時間が8:00〜20:00と長いため、プールでゆっくり満喫できます。

おわりに

ロイヤルハワイアンのプールはいかがでしたか？

宿泊者は無料でプールを利用できるので、満足度の高いホテルです。

さらに、マリオットアメックスを利用すればポイントを使って無料で宿泊できるほか、レイトチェックアウトなどさまざまなエリート特典を受けることができます。